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ブログもiPhoneも持ってない奴が,はてなインターンのiOSアプリコースに参加してきた

intern

はじめまして,mr-sunegeと申します.

この記事は,2016/8/15〜2016/9/9に開催された「はてなサマーインターン」の感想ブログというやつです.(そしてmr-sunege的には初ブログ初投稿

はてなサマーインターンとは, 株式会社はてなが2008年から実施している最高のインターンシップです. 皆さん応募しましょう.

hatenacorp.jp

目次です. 長いので,読みたいところだけ読んでね.

なんで応募したの?

2016年春,とある田舎のM1大学院生mr-sunegeは,そろそろ就職したいなっていう気持ちが高まりつつあった. そんな中見つけたのがはてなインターン. 調べてみるとどうやら

  • 前半ではWebアプリの基礎を1周間で学べる
  • 後半は実際のプロダクトに触れる
    • iOSアプリ実践コースとやらがあるらしい.

大学院に入ってからswiftでiOSアプリを作り始め,さらに今まで興味があったけど触ってなかったWebアプリが学べるということで,すぐさま応募することを決めたmr-sunegeであった...

ということで,このあと合格通知を頂き,事前課題に取り組んだ. iOSアプリ開発実践コースの事前課題はPerlとSwiftで,Perlは例年同じの課題,Swiftは今年から課題になったみたい. 課題内容は去年の奴が公開されているので,今年もそのうちGitHubで公開されると思う. 僕は両方合わせて1週間くらいかかった.

Q.どうやったら受かるの?

A.わかりません(僕も受かった理由が分かってない).

年によっては面接があるみたいだけど,僕の場合,はてなポートフォリオを提出したら1週間ほどで合格通知が来たので,目を丸くした. 上ではサラッと「合格通知を頂き〜」とか書いたけど,はてなインターンは例年すごい人気で,強者が揃うイメージだし,今年の春からやっとプログラムを趣味でも書き始めた僕が合格するはずがないと思っていた. だけど,そこで諦めたら安西先生の画像を貼られそうなので,ポートフォリオには今取り組んでいることをありったけ書いた. (技術に関係ないことも書いた気がする・・・)

はてなインターンの内容

初日

インターン生は全員で8人. 夜の歓迎会での自己紹介で,みんなの濃さを思い知る. 自己紹介で印象深かったのはこのへん

前半 (講義)

コースによって前半の講義内容も若干違う. iOSアプリのコースでは,

といった感じで取り組んだ. 午後から課題を出されて,次の日の11時までに提出するって内容なんやけど,僕は定時までに課題が終わることはなかった... だって初めてのことばかりだったから(gitすらcommit,pushができる程度)

しかし,安心してほしい. はてなインターンにはとても親切なメンターさんがいっぱい居るのである. 1人でハマっている時間は全く無いので,困ったときは絶対にメンターさんに質問しよう. 僕はとにかくiOSアプリ開発実践コースのメンターであるid:Sixeightさんにめちゃくちゃ質問しまくって,なんとか課題を終えるという日々を過ごしていた. (id:Sixeightさんは最高です)

最後の自由課題は,前半講義で作った日記サービスに独自の機能を付け加えるといったもので,みんな面白い機能を作っていた. 僕は「日記の内容を考えるのが面倒くさい」という思いが強かったので,アプリとチャットしていたら会話内容が勝手に日記になっている「Chat-Diary」というのを作った.

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雑なので,入力した内容から名詞を一つ抜き出して「◯◯はどうだった?」としか聞いてこないけど,docomoの画像認識APIを使って画像に対してもコメントをするようにもした. それなりにチャットっぽくなっていたのが良かったのか,なかなか受けがよく,前半の成果発表会で優勝するという快挙を成し遂げた. 個人的はこういった発表では優勝どころか入賞すらしたことなかったので,めちゃくちゃ嬉しかった!!!!!!!!!!!!

絶対に為になるので皆さん応募しましょう.

後半 (チーム配属)

後半はアプリチームに配属され,はてなブログiOSアプリの開発に参加させてもらった. 作ったものはこんな感じ,

staff.hatenablog.com

staff.hatenablog.com

新しい機能を作るときはまず紙にお絵かきしていき,イメージを共有するところから始まる. そして,イメージが固まったらid:polamjagくんとペアプロで進めていった. 慣れてくるとAPI回りとUI回りで分担して作業を進めた.

実際に世に出ているアプリのコードを触れたのはとても貴重な経験で,読みやすさや保守性,バージョンアップの影響など,考えないといけないことが盛り沢山. 自分が今までどれだけ適当にプログラムを書いてきたかを思い知った. OSのバージョンアップは新しいものが好きなので今まで大好きだったけど,エンジニアとして見ると対応に追われるので辛いということも分かった.

ちゃんとリリース出来たのは,8割くらいid:polamjagくんのおかげです. 頭の回転が速すぎる...

絶対に為になるので皆さん応募しましょう.

最終成果発表会

2票差で2位だった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

めちゃくちゃ悔しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

しかし2位でも賞金貰えた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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id:cockscombさんの酒の席での一言「漫才風に掛け合いをやればウケるんじゃない?」により, 最終発表はid:polamjagくんと2人でノリと勢いの漫才を纏って突っ走った. あの時の僕は完全に口が勝手に動いていたので,喋った内容をあまり覚えていない.

はてなでの生活

「すねげさん?wwwww」

はてなではidで呼び合う文化があるので,mr-sunegeは初対面の人にはほぼ100%失笑されていた. 名前で笑いをとれるのはズルいって言われたの初めてで新鮮.

言葉遣い

はてなの人はみんな独特な言葉を使うなぁと思った. 例えば,

  • シュッと
  • 〜という世界観
  • LGTM
  • 最高

最終発表の頃には僕も「シュッと」とか「最高」あたりが伝染ってた.

ご飯

お金いらない自動販売機や,毎日のお昼ごはんがめっちゃ最高. とりあえずこの先1ヶ月はお金が要る自動販売機に文句を言ってそう.

お昼のカレー f:id:mr-sunege:20160912161800j:plain

あと寿司とピザを人生で一番食った. ↓の写真はアプリチームの打ち上げでの寿司 f:id:mr-sunege:20160912161759j:plain

なんでも文章化して残す文化

その日にあったことや技術的に困ったことはブログとして投稿したり,開発において会話したことをGitHubのissueに残したりと, とにかくログを残す文化があった. 確かに文章化して共有しておくと,次に同じことで困った人が見たり,なにより証拠として残るので良いと思った.

まとめ

4週間はあっという間,ホントにシュッと過ぎていった.

唯一後悔していることは,iPhoneとブログを持っていないこと(なにしに来たんだ). せっかく自分たちで作ったiOSアプリを使えないという悲劇が起きた(当たり前) インターン中にiPhone7が発表されたので,絶対に買うように勧められた(割りとマジメにに迷っている)

買いました

過去のインターン感想ブログの全てで「最高」って言葉があると思うけど,嘘偽りなく「最高」なので是非皆さん応募しましょう.

おまけ

三嶋亭のすき焼き.

どうやら今まで食べていたのはすき焼きではなかったらしい. びっくりするほど旨い...!

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